アホロが目指す脚本

こんにちは!電車に轢かれてじゃじゃじゃじゃーん!ガストンです!

今ガストン幸せ。とてもいい脚本が書けたから。ガストンは舞台やってて脚本書いてるんだけどね、とてもいい脚本が書けたの。だから幸せ。今日はガストンがガストンを褒める日。この幸せをエンジンにガストンがどんな脚本目指してるか書いちゃう。

アホロのコンセプト

アホロのコンセプトは「笑い8割、感動2割のアホ・ロマン・エンターテイメント」です。バカバカしくて、笑い満載で、男の(女性の)ロマンがあって夢があってハッピーエンドな誰でも楽しめるエンターテイメント作品を作りたいのです。これを忘れちゃいけない。今回は前回以上にこのコンセプトに近いものが作れた気がします。序盤から中盤にかけて笑いに満ちてて、後半に悲しいシーンがあって最後はハッピーエンド。この流れはもうエンターテイメントの文法のようなもので、アホロは今回も奇をてらわずにこれをなぞります。

上質な笑い

笑い8割といえどコントやお笑いとは差別化したい。ここ大事。アホロは下ネタ言わない、難しい表現をしない、地上波で放送できない内容をしない。ライトでありながら下品じゃない笑いを取りたい。

今までのアホロは本筋と関係ない面白シーンが多々あったけどやりすぎた気もするので今回はがっつり減らしました。というか消しました。今回は時を遡りませんし、子供になりませんし、次元切り裂きません。今までどんな舞台を作ってたんだお前は。

伏線回収

みんな大好き伏線回収。楽しいよね。いいよね。ガストンはもうね、伏線回収っていうのは「物語」を見る上で誰もが楽しむことができる普遍的なエンタメ要素なんじゃないかと思う。映画でアクションシーンやトキメキシーンや迫力あるCGとかは人によって好き嫌いがあるけど、伏線回収は結構みんな好きなんじゃないかと。じゃあ「舞台を初めて見る人でも楽しめる舞台」を目指すアホロとしてはこれは外せない。ガストンも好きだし。

だからガストン今回は頑張った。伏線びっしり張り巡らせてお待ちしております。

テンポの良さ

テンポは大事。今回は上演時間60分。きっかり60分を目指します。ちなみに前回の読み合わせ(脚本を役者みんなで読んでみる会)では64分でした。

テンポの良さとは密度の濃さと密接に関係してます。今回アホロは「60分しかないのに90分あったように感じる舞台」を目指してます。テンポよくポンポンとストーリーを進め、かついろんな演出的テクニックでこれは可能になります。今度の公演は武蔵野美術大学の芸術祭で行われるので、アホロの公演を観た後もたくさんの催しを見て1日遊んでってもらいたい。だから60分という短さ(演劇作品は大体1時間30分〜2時間)は重要なのです。

大体そんな感じ!さあお待ちかねガストンの血と肉と汗と骨と皮の結晶、舞台屋アホロの最新作はコチラ!

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舞台屋アホロ『インクに願いを』

「魔法は納品できないよ・・」
まだアニメが物珍しい時代。ある貧乏作家の絵が本当に動き出した。これをなぞって絵を描けば世界一のアニメーターになれる!しかし絵は言うことを聞かない。動くアニメを描くために、アニメを止まらせる戦いが今始まる!舞台屋アホロが贈る、アホ・アニメーション・エンターテイメント!

10月29日(土)〜31日(月)
(武蔵野美術大学芸術祭)
武蔵野美術大学9号館309教室

【舞台屋アホロとは】
武蔵野美術大学生が立ち上げたコメディ専門の演劇集団。オリジナル脚本の伏線回収の気持ちよさ、笑える仕掛け満載の舞台美術などが特徴。また、音楽は国立音楽大学の学生が楽曲を提供。さらに本作ではアニメーション制作集団『うぐいす工房』とのコラボも実現し、よりエンターテイメント性の高い舞台となる。コンセプトは「笑い8割、感動2割のアホ・ロマン・エンターテイメント」。

公式サイト→http://butaiya-ahoro.com/ink

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