月別アーカイブ: 2015年12月

劇王東京Ⅱ見てきた

こんにちは!二酸化水素水です!好きな言葉は、二酸化水素水です!ガストンです!

劇王東京Ⅱっていう短編演劇祭?を見てきました。20分の短編を6つ見てきました。面白いのもそうでないのもありましたが、一番よかったのが全部終わってからの劇作家・脚本家をされている審査員の方々の講評でした。講評といえば今まで、教授が大学生に対して行うイメージでしたが、大の大人が大の大人に講評する様は目からウロコでした。

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映画と舞台を比べてみる

こんにちは!クリぼっちという言葉を初めて聞いた時、「クリスマスを1人で過ごす寂しい人」のことかな?と思いましたが、そもそもクリスマスを1人で過ごすことは寂しいことではないはずだし、なんなら恋人がいないことも寂しいことではないはずだし、どうせクリぼっちって造語だし、どうでもいいなと思いました!ガストンです!

舞台が映画ぐらい娯楽として社会に浸透したら舞台をやる身としてこれほど嬉しいことはないけれど、まずありえないと思う。だって、劇団四季や劇団☆新感線などの一流劇団は別として、小劇団がやってる演劇は映画ほど面白くないんだもの。映画と演劇を冷静に比べてみる話。

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うるう見た小林賢太郎やっぱすごい

こんにちは!来年は申年ですが、見ざる言わざる聞かざるはダジャレ効いてるから日本発祥かと思いきや輸入物だそうです!ガストンです!

うるうの東京公演の千秋楽を見に行きました。小林賢太郎のほぼ一人芝居です。めっちゃ期待していきましたが、めっちゃ面白かったです。感想です。

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海外ドラマのシャーロックが痛快爽快まじおもろい

こんにちは!寝る子も黙るガストンです!

海外ドラマのシャーロックにはまっています。シャーロックホームズの現代版です。天才的頭脳を持つ探偵シャーロックホームズがスマホやパソコンを使いながら事件をいともたやすく解決していきます。何がおもろいって主役シャーロック役を演じる俳優、ベネディクト・カンバーバッチですよアナタ。ミステリーうんぬんの前にベネディクト・カンバーバッチ。顧問探偵うんぬんはさておきベネディクト・カンバーバッチ。見た目はベネディクト・カンバーバッチ。頭脳もベネディクト・カンバーバッチ。その名はベネディクト・カンバーバッチ。ほらほら、あなたも声に出して言いたくなってきましたよ、ベネディクト・カンバーバッチ。

今日はそんなベネディクト・カンバーバッチの話をネタバレなしでカンバーバッチ。

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動かない=演技がうまい

こんにちは!人は、会ってないだけでどんどんその人が嫌いになるものです。とりあえず会いましょう。ガストンです!

昨日、ムサビの後輩の演劇を見に行きました。劇団これっきり「東京六本木少女」という作品。既存の脚本だそうで、内容は難しかったです。そんなのはどうでもいい。演技力について思うところがあった。演技する時、誰しも、下手についつい動きすぎる傾向がある気がする。動かないだけでうまく見えるんじゃないだろうか。

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平均値なんかクソの役にも立たない

こんにちは!滑舌よくなりたいぜ!ガストンです!

中学に入った頃から、大学は美大だろうと思ってた。で、高校で美術部に入り、高1からデッサンの予備校に通った。武蔵野美術大学が第一志望だった。ムサビといえば多摩美と並んで国内トップの私立美大だ。果たしておれはムサビ行けるのか?不安だった。美術部の先輩は、「高1から3年間デッサンの予備校通ってたら頑張ればまあいける」という。でもやっぱり不安。当時ムサビの倍率は何倍だったか。全然覚えてないけど、倍率を見ておれは怖気づいてた。その様を見た美術部の顧問の先生が言った。「倍率なんて関係ない。デッサンの予備校にも通わず、勉強もできない高校生が、『簡単そうだから』という理由で美大を受験したりする。だから倍率は無視していい。お前が見るべきは過去の入試の合格者作品のデッサンのレベルだ。それらと同じレベルのデッサンが書けて、同じぐらい勉強ができれば、受かる。それだけだ」

先生の言葉全部が腑に落ちた。おれは今も、なんとなく、この先生のこの言葉はこの世のその他多くのものに当てはまると思ってる。みんな、平均値を気にしすぎだ。でも大事なのは相対的な値ではなく絶対的な値だ。そういう話。

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作・演出は迷走するのが当たり前

こんにちは!目玉焼きは塩胡椒派です!ソース!?一生食わず嫌いだ試してたまるかカバ野郎!ガストンです!

演劇の脚本書いたり演出したりしてるガストンです。作・演出という役職です。こないだなんかの本でどっかの誰かが「(演劇において)作・演出は必ず迷走するものだから」と言っていて、「ああおれだけじゃないんだ」と心底安心しました。ガストンは悪くないのです。例えガストンが本番2週間前に脚本を大筋から書き直そうと、自分が書いた脚本通りにやっている役者に対して「セリフ違う!」と理不尽な怒号を飛ばそうと、ガストンは悪くないのです。作・演出とはそういうものなのです。おや?人と人とのつながりがプツンプツンと切れる音がする… はい。作・演出の迷走について。

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長編の演劇脚本を書くために必要なこと

こんにちは!頑張る若者として社会人に応援されるのは25歳までだそうです!ガストンです!

これはガストンが主催を務める舞台屋アホロでの話ですが、脚本書くのに大事なこと羅列してみる。ただし1時間以上の長編の脚本に限る話。

・大筋が一本通っているか
・キャラは立ってるか
・セリフは自然か
・ギャグはレベル高いか
・序盤で空気を作れているか
・序盤で大筋が理解できるか
・序盤で期待させられているか
・音響、照明等の演出頻度は正しいか
・シーンの抑揚はジェットコースターになっているか
・暗転は多すぎないか

以上です。これもうめっちゃ大事。全部大事。全部簡単に説明する。お前らメモれマジ。

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