開始 5 分で掴みの笑いはとれているか

私たちがやるのはコメディです、ということを開始 5 分以内に伝える必要があると考えています。「一番最初に笑いをとるシーン」というのはとても慎 重にやるべきです。まだ温まっていない空間で最初に「これは笑っていい舞台です」とお客さんに伝える任務があるからです。

それはできるだけ早い方 がよい。お客さんは「面白いから笑う」のではなく、「笑っていい」とわかっているから笑うのです。その土台づくり、空気づくりは一つ一つのネタ以上に大切といえます。

また、掴みの笑いをする上で気をつけなければならないのは「お客さんはそのキャラを知らない」という前提です。基本的に人は「赤の他人に対して距離を置こうとする」ので、「笑ってたまるか」という姿勢で見ている、ぐらいに思っておいたほうがよい。その状態でも笑ってもらえるものを用意しなければならなりません。

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