アナ雪分析ネタバレあり

こんにちは!こないだディズニー好きの友達に、「アナ雪何回見た?」と聞かれ「2回」と答えたガストンです。

今回はアナ雪のネタバレしまくりながら(あとラプンツェル、美女と野獣のネタバレもあり)ストーリーを分析してみます。というか、僕はアナ雪のストーリーがイマイチだなあと思っているのですが、それがなぜなのか、を考えてみます

1.冒険がしょぼい

一番納得できなかったのは、エルサが創り上げるお城のしょぼさ。きれいだし、造られてるミュージカルシーンはゲロヤバ感動もんです。ただ、あのお城には歴史と中身と必然性が足りない。ディズニー作品にはよくお城が出て来ますが、そのどれもが物語上で大きな役割を持っています。美女と野獣では魔法で物にされた召使いたちがいるし、シンデレラでは物語の大半がお城の中の出来事を描いてる。お城が出てきたら、見てるこっちは、そのお城の場所としての重要性や、お城の中で起きるお城の中でこその出来事を期待するわけです。でもそれがアナ雪のお城には足りない。まず一瞬で作ってるから歴史がない。雪と氷で作られた召使いはほとんどいない。さらに極、お城までの道のりが(冒険要素)があまり長くない。アナとクリストフがお城に着く。いよいよエルサとの再開だ。お城にお邪魔します。エルサいました。お話しします。・・・っておいまじか。普通やん!雪山超えてたどり着いて玄関でなんかイベントないんかい!エルサ普通に出てくるんかい!思った通りの会話かい!もうなんか分析やのうて愚痴になってまいました。とにかく、お城の役割の濃さが、お城の外見のインパクトを超えてないという印象。

サブキャラにサブキャラの物語がない

サブキャラが上手く活かせてないな、という印象。サブキャラは、メインキャラの物語に花を添える存在ですが、最近のディズニー作品は洗練されてて、サブキャラにはサブキャラの物語があるようになってます。塔の上のラプンツェルに出てきた賞金稼ぎの男たちは、ラプンツェルに夢の大切さを思いださされ、最後にはお城の夢が叶っています。アナ雪で気になったサブキャラはトロール。ミュージカルシーンさえあるのに、その内容もアナとクリストフが結ばれる伏線(と思わせる)くらいしか役割がなく、しかもその直後の展開(アナの心に刺さった魔法のトゲを治す)と直結しないため、「なんだったんだろう」と思ってしまう。物語の最後にもう一度出るでもなく、物語全体を見たときに存在感が不完全燃焼している気がする。

メッセージの伝え方がやや不自然

ラストシーン、アナとクリストフと、エルサとハンスが吹雪の中で出会う。あれまじか。吹雪で視界が悪い中、2人のキャラクターが出会得るのまではいい。物語にはよくある話。でも4人てまじか。なんか無理矢理集めた感じがしてしまった。で、そこからのディズニー映画初の「兄弟愛オチ」。それ自体は新しくていいが、その見せ方が微妙。エルサが「自分で気づいて」魔法が溶けるんですよ。気づいて、頭で理解して、魔法が溶けるプロセスがすこしもたついている。エルサが「そっか愛かー!なるほどねー!」って理解してるのがなんかなえた(実際はそんなセリフないけど)。とにかく素敵なきっかけが欲しい。美女と野獣ではベルの「愛してるわ・・・」というセリフがきっかけ。ラプンツェルではラプンツェルの涙がきっかけ。そういった素敵なきっかけで氷ついたアナや国中の雪が溶けたらもうバツグンによかった。

はい。以上分析というか個人的な感想になってしまいました。もうちょっと素敵な比較調査とかできるよう精進します。

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