うまい喋りは星座を描く

こんにちは! ターゲットっていう英単語帳のアプリにハマってますが僕の経験からものを言わせてもらうと多分1週間と続きません!ガストンです!

また喋りネタ。人前で(内容的に)面白い話をするためのコツ。星座の話は実は大学教授のウケウリですが、とても共感したので紹介します。さて上手い喋りに必要なものは何でしょう?その一つに伏線回収というのがあります。

伏線回収と星座

伏線回収というのは喋ってる最中に、数分前に話した内容が再び登場することです。「さっき話した○○みたいに」、「つまり○○ってこういうこと」、「はいこれがさっき言ってた○○とつながるわけですねー!」などです。気持ちいいやつ。ただ、このように一直線上で「巻き戻し」が完結されてるだけだと、ただの伏線回収です。これの延長線上・進化版が「星座を描く」です。

星座とは、つまり図的な伏線回収です。例えば、「Aっていうことがある。あとBという経験をしました。ちなみに最近はCという流れがあります。これらは関係ないと思いきやよーく考えてみると実はこういう共通項があるんだよ」みたいな話をした時、相手の頭の中には三角形の図が描かれるはずです。これが星座です。

ストーリー(時間軸)の重要性

人がそもそも物事を理解するプロセスには必ず時間軸があります。「火は熱い」ということを理解する時、1.火を触る。2.熱い!という体験が必要です。この時重要なのは「触るとどうなるんだろう?」という疑問です。僕が中学生だった頃、歴史の先生がこれを上手く活かした授業をしていました。「このA民族はこれだけの武力があってここまで繁栄してますが、西暦○○年、B民族に領土を乗っ取られてしまいます。なぜでしょうか?続きは次の授業で。」といった具合です。こんなもん気になって気になって予習しちゃいます。

これに対してよくある歴史の授業は全くつまらないのはご存知の通りです。つまり、疑問を抱くことなく時間軸に忠実にこうなってこうなった。と言うだけ。頭に入ってこない。これはやめましょう。なぜ?という疑問を相手に与えてスッキリ!体験を与えましょう。さらにその時、要素が3つ以上相互に関係すると相手の頭には図が描かれて、スッキリ!体験は倍増します。

より強く記憶に残せる

スッキリ!体験がある喋りは人の頭に長く残ります。そもそもプレゼンなどの人に何かを伝える場では、こういった「頭に残す工夫」は喋りの内容そのものと同等の重要性があると思います。例えば日本語を勉強中の外国人が「いってらっしゃい」を「バイバイ」と同じ意味だと誤解して、友達とさよならするときに「いってらっしゃい」を使い続け半年経つとします。気付いたとき、恥ずかしさのあまりその言葉は脳裏に焼きつき、もう二度と間違えないでしょう。恥ずかしい!やスッキリ!や、熱い!などの感情が理解に繋がるのです。

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