舞台はライブ感が大事と思った

こんにちは!自分の足がいつも臭すぎて鼻がなんとかせねばとググってみたところ、足専用シャンプーなるものを発見し、なんでもそれで足を洗うと足の臭いや角質をとることができるらしく、へーそんなのあるんだと感心した約2秒後、つまり今の皆さんと同様に、それって用は足専用ボディソープなんじゃね?と疑問に思ったガストンです!!!!(ドン!!!)

こないだUSJのワンピースプレミアショーなるものを見に行って来ました。USJのウォーターワールドエリアでワンピースの舞台が見られるやつです。もう終わってしまいましたが。

撮影禁止なのでなんも画像ないですが、思ったことを12割自分の思ったこと整理のために書く。

やっぱディズニーシーと比べたらダメなんだね

正直な感想はこれ。やっぱディズニーシーのショーと比べたおれが悪かったんだね。やっぱりディズニーは別格なんだね。ディズニーすごい。だってディズニーシーの夜のショーなんかは「今のところの人類の科学技術はこれくらいのショーを可能にしますよ」「わあ人類すごいね」ってなるレベルのショーなわけですよ。だって噴水にプロジェクションマッピングしたりしてるんだよ!?くそでかいバルーンの恐竜がものの数秒で現れるんだよ!?それが火を吹くんだよ!?ものによってはもはや何をどうやってんのかわからないんだよ!?マジックか!これはマジックショーか!!つって。そんなんとUSJのショーを比べたおれが悪かった。多分予算が桁違いなんでしょう。ONE PIECEショーの完成度はディズニーのマジックショーに比べたらただのショーでした。何をどうやって演出してんのか丸わかりで「まあよく頑張りましたね」ってなる。演出によっては「もうちょっとどうにかできたんじゃないの」とも思った。最終的には「おれに演出させろ」って思った。舞台としての完成度はディズニーのショーや劇団四季に比べると完全に負けてた。ただ、ただただおれがONE PIECE好きだから、「あのシーンじゃああああ!!!!」とか「藤虎キターーーーーー!!!」とかだけで盛り上がれた。ONE PIECE好きだったからこそなんとか楽しめた

ライブ感こそ舞台のよさだと思った

でね、しかもですよ。なんとあろうことかショーの途中でアクシデントがありました。プロジェクションマッピング(もどき)をやってたんだけど、その映像が投影されなくなったのね。で、アナウンスが流れて「機材がマジでヤバイことになってるからちょっと待っててホンマごめん」とのこと(意訳)。かれこれ20分くらい待たされた気がする。結構長く感じた。その間ずっと心のなかで「大丈夫!大丈夫だよ!おれ待ってるから!ONE PIECEへの愛で今なんとか保ってるから大丈夫!怒ってないよ!舞台って何が起こるかわからないよね!わかるー!」とか思いながら待ってました。そしてショーは無事再開され、映像も復活し、なんとか最後まで問題なく進みました。

で、でですよ。最後ショーが終わった跡にカーテンコールみたいにキャスト全員で客席にハイタッチしまくって終わるんだけど、それも終わった後がやばかった。デラックス海軍のビルディ(おもしろ担当。この人だけ役者本人が喋ってた。他の役者は口パク+声優の録音と思われ)が一人で中央に立つ。この後が怒涛の盛り上がり。

ビルディ「今日はどうもありがとう。途中でちょーっとアクシデントがあったこと、心からお詫び申し上げます。お詫びの印にみなさんにスペシャルなプレゼント」

客席「ざわざわ・・・」

ビルディ「今回だけ特別に」

客席「ざわ・・!」

ビルディ「アンコールを用意しました!!」

客席「きゃああああーーーーー!!!!ああああああああーーーーー!!!!!(絶叫)」

ビルディ「麦わらの一味にもう一度!!会いたいかーーーーー!!!!」

客席「うおおおおおおーーーー!!!!(雄叫び)」

ビルディ「会いたいかーーーーー!!!!」

客席「はああああああああーーーー!!!!(咆哮)」

ビルディ「会いたいかーーーーー!!!!」

客席「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーー!!!!(断末魔)」

ONE PIECEのOPミュージック流れる。全キャスト一斉に再登場。会場大興奮。おれも大興奮。席が列の真ん中あたりで通路に1ミリも面していなかったので結局キャストにハイタッチはできなかったが、それでも大満足。あの会場の一体感が最高だった。あの一体感を感じられて幸せ。あの瞬間がショー内のどのシーンより一番興奮したし思い出に残っている。あのライブ感はやっぱり映像や小説には演出できないと思う。あの胸が熱くなる感じこそ自分が舞台の演出をやる上で一番重視したいと思った。

ラーメンズの舞台公演「TAKE OFF」をDVDで見たとき、最後に小林賢太郎がお客さんを立たせて、BGMに合わせて手拍子を一緒にやらせたのを映像ごしで見た時、一緒に全力で手拍子したくなった。あの会場に混じりたいと思った。一体感を役者と、そして他のお客さんと共有したいと思った。あの感じも同じだ。ライブ感をどうやれば出せるか、研究してみたくなった。

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