バンクーバーは芸術とデザインの街ではないということがよくわかった

こんにちは!遅刻した理由は、あまりにいい夢だったので二度寝したから、です!ちゃんと続きが見れたので後悔はしてません!ガストンです!

バンクーバーは芸術とデザインの街ではないということがよくわかった

バンクーバーにきてからまだ20日くらいしか経っていませんが、ここは気候はおだやかだし人はフレンドリーだし自然は豊かだし空気は美味しくて東京に比べればとても暮らしやすいですが、芸術とデザインの街ではないな、ということはよくわかりました。というか東京とバンクーバーを比べる時点で間違ってたわ。

東京にいたらデザイン面でとにかく暇をしなかった。ミッドタウンとか21_21とか新国立東京美術館とか森美術館とか各美大の卒展とか、とにかく年中なんかしらおもろい展示があると言っても過言ではなかった。

展示だけではない。こっちにきてわかったけど僕は商業施設というものが好きだ。大きなモールとか中をブラブラしてるだけでオシャレな商品展示してるお店とか寄っちゃう。服の置き方がなるほどなあとか思いながら女性向けファッションブランドのお店とかバンバン入っちゃう。バンクーバーにもいくつか大きいモールがあって、中を歩くだけで楽しかった。でもバンクーバーには大きいモールが少なくとも両手で数え切るくらいしかない。東京なんて駅のデパートとかも含めたら数は無限だ。

というかバンクーバーと東京は規模が全然違う。そもそも、経済的に発展してるところ=街にデザインがたくさん転がっている、ということを僕はバンクーバーに来て初めてわかった。東京に比べればバンクーバーは、というか世界のほとんどの都市が田舎に見える。街みたいな大きさの駅があるのなんて世界に東京だけなんじゃないかという気がしてきた。

東京=デザイン発展してる気がしてきた

経済的に発展=デザイン豊か、というとこに話戻すと、たとえば僕は飲食店はチェーン店が好きだ。デザインに本気出してるからだ。机の大きさや客の滞在時間などをちゃんと考えて店員がマニュアル通りに動いているからだ。その本気っぷりは見てるだけでふむふむなるほどと思える。勉強になる。個人でやってるお店は、店員に人間味や温かさがあるとはいえ、勉強にならない。おいもっと本気でビジネスやれよと思ってしまう。なんだよこのメニュー読みにくいなとか思ってしまう。ちゃんと掃除しろよ汚いとか思ってしまう。

たとえばバンクーバーのコンビニの店員は、お客さんがレジにいない限り新聞とか雑誌読んでることが結構ある。店員同士の会話もうるさい。というか店がだいたい汚い。日本では飲食店でホールにいる人が水を飲むときはお客さんに見られないようにしゃがんでカウンターの下に隠れて飲む。こっちでは、昨日レストランで見たけど、普通に立って水飲んでた。

日本はサービス精神の国として有名だ。店に入るなり店員全員がいらっしゃいませー!と言ってくれるのを見て、外国から来た人は王様にでもなった気分だ、と思うらしい。

おもてなしの国JAPAN

僕は日本で生まれ育ったから日本のサービスを当たり前だ、と思ってるけど、それでよかったと思う。おもてなしというものについて高いレベルを当たり前だと思う、いうなれば僕たち日本人はおもてなしのエキスパートだ。エルバフの巨人たちが生まれつきの戦闘種族なら日本人は生まれつきのおもてなし種族だ。

お客様は神様です精神はいつも日本人が嫌う日本人らしさとしてとりあげられる。確かにこっちの店員さんはみんなフレンドリーで、対等で、人間味があり、マニュアル通りにしか動けないなんてことはない。そして、レジでは新聞を読み、人によっては笑顔が全くなく、不親切だったりする。お客さんから見たらその代償は大きい。前に行ったハンバーガーチェーン店では、お客さんが水を床にこぼした横を流し目でスルーする店員を見た。日本だとありえない。さっき行った美容院の店員は笑顔が全くなかった。淡々と予約の受付を行った。ぼくは予約してる間申し訳なさを感じざるを得なかった。

日本人は日本を過小評価していると思う。海外と比較して悪いところを見つけるのが好きなんだ。誰かを見習わずにはいられないんだ。

ぼくは今回の留学で日本を好きになった。てか早く帰りたい。さすがに今はバンクーバーを過小評価している自覚はある。しゃーない慣れてないんだから。2年いる間に考え方も変わっていまよかマシで客観的な比較ができるようになってることを祈る。

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