美大生よブランディングせよ

こんにちは!ちっちゃい頃、自分の誕生日が何回来ても絶対に姉ちゃんの年齢を超えられないのが不思議でなりませんでした。ガストンです。

美大生よブランディングするのだ。ブランディングをするのだ。

企画を立ち上げよ

企画を立ち上げるのだ美大生よ。やりたいことがあるんだろう?またはなんとなく何かやりたいそんな気分なんだろう?黙ってても誰も背中を押してはくれない。とはいえ自分から動き出すのは必要な「やる気エネルギー」が足りない。背中は友達と押し合うものだ。その企画をやりたがってくれる友達を必死こいて探すんだ。自分より「やる気エネルギー」が高い人を誘うのだ。

ブランディングせよ

美大生よ、もっとブランディングに興味を持つのだ。ブランディングとは「団体のアイデンティティをはっきりさせること」だ。ポスターとwebサイトのデザインを統一させるのだ。ツイッターやfacebookなどの宣伝文句の口調を統一させるのだ。そこに団体らしさを出すのだ。その団体らしさを自分たちが好きになれなければならない。いい意味で「身内感」を作っていくのだ。誇れる団体にしていくのだ。自分たちからもお客さん(ターゲット)からも好かれる団体にするのだ

芸祭でなんかやるのだ

美大生よ、芸祭という絶好の機会を逃すでないぞ。特に2,3年生よ。悪いことは言わないから芸祭でなんかやりなさい。絶対なんかやりなさい。ところでガストンは「世の中には色んな考え方があるよね」とか「やり方は人それぞれだよね」とかの考え方にひれ伏してあやふやでありきたりで差し障りないアドバイスばっかする先輩が嫌いだ。「おれはこう思う。絶対こうした方がいい。責任?とるわけねーだろ」というスタンスで後輩にアドバイスしたい。取捨選択は勝手にしたまえ。取捨選択できなかった方が悪い。一つ一つの意見はとんがってる程存在意義を持つ。

はい。とにかく芸祭でなんかやりなさい。芸祭でなんかやることが正義でなんもやらないことが悪だ!もうお前にとっちゃそれくらいに思ったほうがいい。手を動かしなさい頭を動かしなさいお金を取りなさいターゲットを絞りなさいスキルの高い仕事のデキル知り合いを引っ張って来なさい実行しなさい結果を出しなさい出した結果は「あざとさ」とか一切気にせずガンガン自慢して宣伝してみんなに知らせなさい。

芸祭はね、お客さんが来るんだよ。芸祭期間中は美大の中は社会になるんだよ。面白ければお金を払う、欲しければお金を払う、そうでなければスルーする。そういう大人の社会と変わらない状況が学校の中に、年に3日間だけ存在するんだよ。それをお前、それをお前は何を「客側」で終わらせようとしているんだ!何をしているんだ!おれがepa!やってた時なんかすごいぞ芸祭のためにほぼ1年費やしたんだ!1年生のときの芸祭が終わった2日後から2年生での芸祭の企画会議はスタートしていたんだ!頭のなかにはすでに「次の舞台はあーやってこーやって」って考えがたくさんあったんだ!3日のために362日間捧げたんだ!そりゃもう達成感半端無かったよ人生変わったよ全部変わったよ信じられんくらいいろいろ学んだよかけがえないよ大学で受けたどの授業よりも得たもの大きいわ当たり前だわ

事務仕事が得意なやつを仲間に入れよ

美大生の中に絶滅危惧種と言われながらも毎年50人に1人くらいの確率で美大生の中には「事務仕事が好きで得意なやつ」という者が存在する。ポイントは「好きで」得意なやつだ。得意ってだけじゃなく、好きで自らすすんで仕事を見つけて動けるやつだ。もっと具体的に言うと、今後のスケジュールについて会議しようってなったときに、誰にいわれるでもなく「A3の紙に月表示カレンダーを印刷したもの」を持参してきて「これテーブルの真ん中に置いてみんなで予定書き込んでいったら見やすいと思う」とか言い出せるやつだ。もうこんなやつには誰も勝てない。結局、企画を引っ張っていくのはこういうやつだ。

事務仕事が好きなだけのやつにできないこともある。例えば、「誰に言われるでもなく暇な時に企画のスケジュールをぼんやり見つめて、『あ!この日よく考えたら休日で学校空いてない!やばい!』ということに気づけてみんなに報告する」ということだ。これは「企画自体が好きで、責任感の強い人」でないとできない。

責任感の強い人っていう日本語が嫌いだ。みんな適当に使いやがって。使い方間違ってる。責任感が強いって例えばどういうことか説明できる?つまり上に書いたようなめちゃめちゃ具体的なことができますかってことよ。言葉にするなら、「誰に頼まれるでもなく企画を支えることができる」ってことよ。

企画は流れに乗せたら後は自己満足。頑張れ

企画はね、「頓挫できる状態」から始まって、ある程度メンバーも集まってものも途中まで作ってて本番が近づくと「頓挫できない状態」に進化するのよ。例えばお前が立案者だとして、今いるメンバーはほぼ全員お前の知り合いから集めてきたメンツだとして、まだ始まって間もない「頓挫可能状態」の時期にお前が「やっぱだりぃめんどいやーめた」ってなったら、それはもう企画破棄ですよ。他のみんなは「ざけんなまじざけんな」とか言うかもしれないけど、お前がやめたからって自分らもやめるようなやつらにお前を責める資格はない。逆に、制作が既に何割か完成してて「頓挫不可能状態」または「もうここまで来たら最後までやるでしょ状態」になったら、仮にお前が抜けようが何しようが他の奴らは最後までやるんですよ。その状態までひっぱっていくのがお前の最初の仕事です。そうなったらもう「やるにはやる。企画がなくなることはない。ただどれだけのものが作れるか」という状態になるから、頑張って満足できるクオリティ目指そう。

よいかイガラム。企画は人なのだ。

人が全てです。誰がやる気エネルギーどれくらいあって、誰がやる気エネルギーどれくらいなくって、誰がもう団体をやめたがっているかとかを気にしましょう。いわば人事。人事です。美大生のグループワークは給料が出ません。みんなのやる気エネルギーで持っています。みんなのやる気エネルギーを把握するようにしましょう。そいつはバイトがあるから帰るわけではありません。「ホントはバイトシフト探せば見つかるかもしれないけどいいやこの企画めんどくさいしだるいしバイトの方が有意義だわ」という計算の結果、帰るという選択肢を選んでいるのです。それを見破りましょう。見破って、そいつが何に意義を感じる人かを汲み取って、適切なアプローチを試みましょう。

愚痴を言うな

愚痴を言うな。愚痴を言ってもマイナスにしかならない。むかつくから愚痴を言うんじゃない。愚痴を言うからむかつくんだ。あいつが悪いからとか、お前は悪くないとか、どれだけ他人の同意を得ようとそんなことに意味はない。だれが悪いかがはっきりしたところでお前の企画は救えない。あいつを活かすことができないなら切り捨ててもいい。無視して企画を進めてもいい。結果が全てだ。お前が一番ためになることをお前がするんだ。

世の中にはどうしようもない人がいる。正しくは「お前がどうしようもないなこいつ」と思ってる人が存在するだけだが、それを他人と共有するな。仲間を作ろうとするな。どうしようもないやつにはお前が一人で対策を練りなさい。お前自身が「どうしようもないやつ」でない限り、なんとかいくはずなのだ。

今日は久しぶりになんも考えずに書いた。誰かと酒を飲んで語るときのように、思いついたことをどんどん脱線しながら書いた。楽しかった。企画をイチから立ち上げない美大生多すぎ。人の下について指示受けて手だけ動かす方が好きっていう美大生多すぎ。多分、人の上に立って指示出すのにも興味はあるんだけどビビって言い出せない企画できない動き出せない人がたくさんいるのではないか。きっとそうだ。そいつらもっと動け。社会に出たらどうせ手も頭も使えないといけないんだ。芸祭で練習しとけ。人件費が無料で、みんなの「やる気エネルギー」に結果が大きく左右される「美大生の企画」はとてもとても特殊な環境だ。でもその環境はとてもいい練習になる。人を見る練習になる。社会に出ても絶対通用する。

おわり。

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